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今日は教会の敬老会でした [聖書]

今日の礼拝の讃美の1曲は、この詩を歌にしたものでした。奏楽の時はとにかく弾くことに集中しますが、今日は会衆だったので、歌いました


歌えませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]


母も、イエス様が背負ってくださっていたんだ
きっとそれを知っていたんだ
だから絶望しないで召されたんだ
きっとそう
つらかったけど、
きっとイエス様も一緒に苦しんでくださっていたんだと、、、


そうしんじるしかないじゃないですか????



半身うごかなくなって、口もきけなくなって、
酷い病院で、
おむつもあんまり変えてもらえなくて
最後はかぶれがひどかったそうで、、
お風呂も入れてくれていたはずだけど、
垢が雲母のように足にひびわれていて、手拭いでふいてあげてもそれがふやけるだけでした。



行ったら、ほほに涙がこびりついていた

夜中に人知れず泣いたのだ、、、

あんなになる前に私はもっとすることがあったのに、、
たのしい宮崎生活を夢見て移り住んできた母に私は何をしたのか、、、しなかったのか、、、




すべてに後悔


こんなわたしだから、、許されなければならないのです。

今日の敬老会で一緒にいれたらどんなにか、喜んだろうに・・・・・

讃美歌なんか、今日は歌えませんでした。




 足跡 ある夜 私は夢を見た。 砂浜をイエスさまと歩いている。 振り返ると 砂浜にはふたつの足跡が、、、。 ひとつは私のもの もうひとつは イエスさまの足跡。 ずっとたどっていくと 私が一番苦しかった時、 悲しみに打ちひしがれていた時、 その足跡は ひとつだけしかなかった。 私はイエスさまに尋ねた。 「イエスさま あなたは 私といつも一緒にいてくださると 約束してくれたではないですか。 でも見てください。 私が一番あなたを必要としていた時 あなたは一体どこへ行かれていたのですか。 私を見捨てて逃げてしまったのですか。」 イエスさまは答えて言われた。 「大切な大切な我が子よ、 私はあなたを愛しているよ、 私はあなたを決して見捨てない。 決して見放さない。 あなたが苦しみの中にいた時 私はあなたを この胸に抱いて歩いていたのだよ。」 詩・マーガレット・パワーズ



荒平大輔牧師のお話も今日は年老いた方を敬いなさいという聖書の教えで、


そのなかで、
「この広い世界で、あなたの為に十字架の苦しみを受けて死んで下さる方が他にいますか?」
という問いかけがあり、自分の不信仰を改めて思いました。


老いを認めたくなくても、いずれその日がきます。
でも、、
主の枝につながっていれば、何も怖いことはないのです。


悲しみと感謝の交差した一日でした。


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